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[独自タグ]テンプレートに入力するプラグイン

ここで紹介する独自タグは、「プラグイン」関連の表示に関するものです。
「プラグイン」の独自タグは、おおまかに言って、
「プラグイン」を表示させる為のタグと、
「プラグイン」の中身を表示するものの2種類が存在します。
プラグインを表示させるためには、この2種類のタグが必要です。

「プラグイン」自体を表示させるためのタグがテンプレート内に存在しない場合、ブログ本体でプラグインを設定したとしてもブログには表示できません。
「プラグインの中身」を表示する独自タグについてはこちらでご紹介しています。
基本的なプラグインタグ以外にも、少し変わったテンプレートを作成したい人に向けて応用タグを併せてご紹介します。

プラグインを表示する
[テンプレートにプラグイン1~5を表示する]

プラグインの応用タグ
[プラグインの表示順を数字で表示する]
[プラグインの種別番号を表示する]
[プラグインのIDを表示する]
テンプレートに書き込む独自タグです。

バージョンを変えて表示する
[カレンダーを1行で表示させる]



プラグイン1~5までを表示する


1~5までの各テンプレート分の独自タグが必要です。

<!–plugin1–>■記述箇所■<!–/plugin1–>
<!–plugin2–>■記述箇所■<!–/plugin2–>
<!–plugin3–>■記述箇所■<!–/plugin3–>
<!–plugin4–>■記述箇所■<!–/plugin4–>
<!–plugin5–>■記述箇所■<!–/plugin5–>

プラグイン表示独自タグ タグ例

各プラグインのタイトル名を表示する

<!––plugin*––>
<div align=”<!––$plugin_title_allign––>
<!––$plugin_title––></div>
<div align=”<!––$plugin_explanation_align>
<!––$plugin_header_explanation––>
<div align=”
<!––$plugin_contents_align”>
<!––$plugin_data––>
<div align=”<!––$plugin_explanation_align>
<!––$plugin_footer_explanation––>
</div>
<!̵–/plugin*––>

便宜上*とありますが、*には、1~5のプラグイン数字を当てはめてください。

各プラグインのタイトルの横位置の設定を表示する

各プラグインの横位置の設定を表示する

各プラグインの説明文章です。
位置づけは上部の説明となっていますが、下部や側部につけても問題ありません。

各プラグインの説明文章です。
位置づけは下部の説明となっていますが、上部や側部につけても問題ありません。

各プラグインのコンテンツデータです。
これは、「管理ページ内のプラグインHTML編集部分」に書かれたものを表示します。
例えばカレンダープラグインの場合、「カレンダープラグインに設定されているデータの実行結果をそのまま表示する」という処理をします。
<!–$plugin_data–>の中身を編集したい場合は、各プラグインのHTML編集を行ってください。

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プラグインの応用タグ


プラグインIDを表示させたり、種別番号を表示します。

応用タグ タグ例

<!–plugin*–>~<!–/pluign*–>の間で使用するプラグインの表示順を数字で表示する
ユニークIDなどを生成したい場合に使用します。

<!––plugin*––>
<!––$plugin_no––>
<input type=”button” value=”消” onclick=”document.getElementById(‘plugin<!––$plugin_no––>’).style.display = ‘none'”>
ボタンを押すとこの部分は消えます。
<!––$plugin_no––>
<!––$plugin_title_align––>
<!––$plugin_title––>
<!––$plugin_explanation_align––>
<!––$plugin_header_explanation––>
<!––$plugin_contents_align––>
<!––$plugin_data––>
<!––$plugin_explanation_align––>
<!––$plugin_footer_explanation––>
</div>
<!––/plugin*––>

プラグインの種別番号を表示する
カレンダープラグイン・アーカイブプラグインなど、プラグインによって何かを変更したい時などに使用します。
各プラグイン番号
1:アーカイブ 2:カレンダー 3:カテゴリー 4:フリーエリア 5:最新CM 6:最新記事 7:最新TB 8:プロフィール 9:バーコード 10:RSS 11:ブログ内検索 12:リンク 13:最古記事

<!––plugin*––>
<script type=”text/javascript”>
<!––
if(‘<!––$plugin_type––>’ == 2) {
document.write(‘<h1>ここはカレンダーですよ</h1>’);
}
––>
</script>
<!––$plugin_data––>
<!––/plugin*––>

各プラグインのIDを表示する
<!–$plugin_no–>とは違い、ユニークID用のキーではありません。

二つの<!––plugin*––>タグによる同一のプラグインを複数表示しています。
<div>に設定されたID A****** B******の2種類がありますが、******の部分はAとBで共通の値となります。

<script type=”text/javascript”>
<!––
function delete_plugin(id) {
document.getElementById(‘A’ + id).style.display = ‘none’;
document.getElementById(‘B’ + id).style.display = ‘none’;
}
––>
</script>
<!––plugin*––>
<div class=”PluginInnerBlock” id=”A<!––$plugin_key––>”>
<input type=”button” value=”消” onclick=”delete_plugin(‘<!––$plugin_key––>’)”>
<div class=”PluginContents <!––$plugin_contents_align––>”>
<!––$plugin_data––>
</div>
</div>
<!––/plugin*––>
<!––plugin*––>
<div class=”PluginInnerBlock” id=”B<!––$plugin_key––>”>
<input type=”button” value=”消” onclick=”delete_plugin(‘<!––$plugin_key––>’)”>
<div class=”PluginContents <!––$plugin_contents_align––>”>
<!––$plugin_data––>
</div>
</div>
<!––/plugin*––>

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カレンダーを1行で表示する


カレンダーの繰り返し処理を1日毎に行います。
<!–plugin_calendar–>とは違い、1日単位での繰り返し処理になります。
カレンダーを1行で表示させたい場合に使用します。

<!–plugin_calendar_date–>■記述箇所■<!–/plugin_calendar_date–>

※これをテンプレートに直接書き込んだ上で、プラグインのカレンダーを削除または非表示にしていない場合、カレンダーが二重に表示されます。
プラグインのカレンダーにある「HTML編集」に直接書き込んだ場合、利用しているテンプレートのデザインにより、表示が大幅に変わる場合があります。

一行カレンダー用独自タグ タグ例

カレンダー処理(日別)の中で日付を表示する

<a href=”<!––$plugin_calendar_prev_link––>”><!––$plugin_calendar_prev_mon––></a>  << [<!––$plugin_calendar_now_mon––>]<!––$plugin_calendar_now––>
<!––plugin_calendar_date––>
<!––$calendar_date_day––> 
<!––/plugin_calendar_date––>  >> <a href=”<!––$plugin_calendar_next_link––>”><!––$plugin_calendar_next_mon––></a>

カレンダー処理(日別)の中で曜日を表示する

漢字表記1文字で曜日を表示する

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