ヘルプ

訪問者の動きを知ろう

[リンク元統計]を開きます。

[リンク元統計]では、訪問者がどこからのリンクを通じて訪問したのかを知ることができます。

URL置き換え登録

[リンク元統計]では、リンク元のURLを特定の文字に置き換えることができます。

リンク元一覧の上にある[URL置き換え登録]ボタンをクリックします。

[置き換えリストに追加する]を押して、URLと置き換える文字列を登録します。

例)
『URLに含まれる文字列』に「google」
『置き換える名前』に「Google」
『リンクURL』に「https://www.google.co.jp/」

置き換え条件を入力したら、[保存]ボタンで登録します。

上の例のように登録すると「google」を含むURLは、解析ページでは「Google」と表示されて「https://www.google.co.jp/」へのリンクになります。
これで「www.google.co.jp」を含むURLをまとめて「https://www.google.co.jp/」という一つのURLとして解析する事ができます。

※ 上記の例ですと、「google」を含む他のドメインのURL(例:example.com/google/)の場合でも置き換え条件を満たすため、「Google」の項目にまとめられます。ドメイン単位で置き換えたい場合は、ドメイン名で登録する方が良いでしょう。
※[URLに含まれる文字列]に、既にURL置き換えリストに登録されている文字列と全く同じ文字列が入力された場合、既存の項目が上書き保存されます。
※ 置き換え条件は、登録が古い順に置き換えされます。そのため、例えば上記の例の後にURLに含まれる文字列を「google.co.jp」という条件を登録しても、先に登録した「google」の条件を満たすので、「google」の項目にまとめられます。

URL置き換え登録後に、置き換えなしの一覧を見たい場合は、[URL置換なし]にします。

どんな検索エンジンから来ているか

[検索エンジン]の項目では、どんな検索エンジンを使って自分のWebサイトに訪問されているかを知ることができます。

検索エンジンごとのアクセスの数と割合が表示されます。

※ Google検索やYahoo検索などの主要検索エンジンでは、セキュリティ向上やプライバシー保護を目的としたSSL化が進んでおり、検索エンジンからのアクセスをアクセス解析ツールに対して開示しない仕様となっております。
SSLを利用していない検索エンジンからの流入であれば、検索エンジンを解析できます。

どんな検索ワードで来ているか

[検索ワード]の項目では、どんな検索ワードで自分のWebサイトに訪問されているかを知ることができます。

検索エンジンからの訪問者がどんな単語で検索したかを、単語別に統計したものを『検索ワード』といいます。

[検索エンジン別]または[合計]を選択できます。

検索ワードは、ユーザーが検索したフレーズを単語ごとに区切って集計・解析します。

※ Google検索やYahoo検索などの主要検索エンジンでは、セキュリティ向上やプライバシー保護を目的としたSSL化が進んでおり、検索ワードをアクセス解析ツールに対して開示しない仕様となっております。
SSLを利用していない検索エンジンからの流入であれば、検索ワードを解析できます。

どんな検索フレーズで来ているか

[検索フレーズ]の項目では、どんな検索フレーズで自分のWebサイトに訪問されているかを知ることができます。

検索した単語の組み合わせ別に統計したものを『検索フレーズ』といいます。

[検索エンジン別]または[合計]を選択できます。

※ Google検索やYahoo検索などの主要検索エンジンでは、セキュリティ向上やプライバシー保護を目的としたSSL化が進んでおり、検索フレーズをアクセス解析ツールに対して開示しない仕様となっております。
SSLを利用していない検索エンジンからの流入であれば、検索フレーズを解析できます。

「前項(サイト内移動)」と「次項(サイト内移動)」

[前項(サイト内移動)]と[次項(サイト内移動)]は、『設定』の[解析ページ設定]で設定されたページ間を、訪問者がどのように移動したかの解析です。
ここに表示される訪問者の移動は同じサイト内のみの移動しか解析されません。

例えば、「Page2」と設定されたページを解析対象にしている場合、「Page1」から「Page2」へ移動した訪問者がいれば、「前項」ページにその人数が表示されます。
「Page2」から「Page1」へ移動した訪問者がいれば、「次項」ページにその人数が表示されます。

起点となるページを選択すると解析結果が表示されます。